黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
私は以前岐阜県内の市役所職員として税務課、秘書課、生涯学習課などで約7年間働いていたことから市民協働のまちづくりに関心を持っています。また、黒部に移住後、パートとして黒部市役所の中で働いた経験や、各種委員として様々な担当課の方と関わってきた経験もあります。市長とともに協働でまちづくりを進めていくために市長のお考えをお尋ねします。 私は黒部に移住して9回目の春を迎えるところです。
私は以前岐阜県内の市役所職員として税務課、秘書課、生涯学習課などで約7年間働いていたことから市民協働のまちづくりに関心を持っています。また、黒部に移住後、パートとして黒部市役所の中で働いた経験や、各種委員として様々な担当課の方と関わってきた経験もあります。市長とともに協働でまちづくりを進めていくために市長のお考えをお尋ねします。 私は黒部に移住して9回目の春を迎えるところです。
市民の交流を積極的に推進し、もって新たな価値を創造するとともに、市民の主体的な活動を推進し、もって市民協働を実現し、さらには未来の黒部市を担う人材を育成する場の提供及びまちなかのにぎわいを創出してまいりたいと考えております。 続きまして7点目、1年間の総括についてと、初めての当初予算編成、自身の公約実現予算に向けての思いについてお答えいたします。
(13)「共創・協働のまちづくり」について3点伺う。 ①フォーラム等を開催してはどうか。 ②公民連携専門デスクを設置してはどうか。 ③その未来共創推進を行う公民連携専門デスクには、新しいアイデアと外と繋 がりを強化して未来を創っていきたい職員を募集するのはどうか。
市と地元が協働で取り組むプロジェクトチームのような組織が今後必要だと思います。市はこれまで地元のご意見も伺ってきたとおっしゃるかもしれませんが、地元だけで有効活用策を見いだすことは限界があります。地元が活用を検討するための組織づくりを市が誘導し、組織をつくり、市と地元が協働で検討を進めていくことが急がれているのではないかと考えます。
建設基本構想を踏まえた管理運営計画にはさらなる生涯学習、文化力の向上と市民交流、市民協働参画の推進、新庁舎と連携したまちなかの賑わい創出などを図る具体的な管理運営の方向性や計画が取りまとめられています。
また、ふるさとという身近なものを題材とし、その課題を発見し、他と協働して課題の解決法を考える、こういった経験は、将来広い視野から、ふるさとの可能性を模索し、その発展を支え、貢献しようとする第一歩につながると考えております。
本委員会は、伏木外港建設計画に関すること、内港整備に関すること、港湾関連背後地整備に関すること、港湾振興に関すること、北陸新幹線建設促進に関すること、新高岡駅の利用促進に関すること、新高岡駅・高岡駅からの二次交通に関すること、あいの風とやま鉄道、城端線、氷見線、万葉線等の公共交通に関すること、市民協働型の地域交通システム等の持続可能な公共交通に関すること、以上9点に関し調査を行ってきたところであります
参画と協働によるまちづくりの促進につきましては、自治会や町内会が継続的に管理及び活用している集会施設用地等を地域に譲渡できるよう環境の整備を行い、財産の使用関係を明確化するとともに、地域自治の振興を図るため、今定例会に関係条例の一部改正を提出しているところであり、引き続き、市民が主役のまちづくりを進めてまいります。
高岡市職員採用案内には、「高い倫理観をもった人」「市民の立場で考え、市民と協働できる人」「新たな課題に挑戦できる人」とありますが、もっと分かりやすく具体的に市長らしい言葉で高岡市が求める人材とは何か、市長、お示しください。
フードドライブは当初より、エコライフを楽しむ市民の会高岡と連携し、市民団体と市とが協働して実施してまいりました。昨年度からは事業者である食品スーパーも主催者に加わり、多くの方が日頃より身近に利用しているスーパーにおいて実施できたことで、食品の寄附の量の増加だけではなく、啓発においても効果があったものと考えております。
市が組織づくりを地元に誘導し、市と地 元が協働で取り組むプロジェクトチームのような組織をつくっていけないか伺 う。 3 高齢者の移動手段の確保について (1)駅やバス停まで行けない歩行困難な方に対してどのような対応がされているの か、市内のボランティア活動も含めて伺う (2)市内の公共交通空白地域は福平町内会だけと認識していいのか。
これまで守山地区や野村地区でも市民協働型地域交通の本格運行や実証運行が進められてきていますが、今回導入されたノッカルは、市内では新しい方式での挑戦となります。住民の皆様が地域の未来を考え、地域に適した方式で運行する地域交通システムの導入を、市としても引き続きバックアップしてまいります。
産後ケアを福祉課、病院でそれぞれ独立して行うのではなく、例えば病院所属の助産師を福祉課へ派遣し、福祉課の保健師さんたちと協働していただくというのはいかがでしょうか。これはマンパワーの集約、安全性の担保、専門職の独立性の確保、意思決定の迅速化につながり、より適切なサービスの創設が可能になると考えます。
行政と市民が一体となり協働の精神で市政運営に取り組むことを期待し、認定第1号から認定第11号に賛成し、討論といたします。以上です。 〔15番 伊東景治君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) ほかに討論はありませんか。 〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(木島信秋君) 討論なしと認めます。
実例としましては、市外・県外在住者の方が協働で行う半農半Ⅹ的農業参入について、話が進んでいる案件があり、関連機関と協力して現在対応しているところでございます。 また、黒部市への移住・定住についての支援は、移住サポートサイト、KUROBESTにて、各種支援事業など、様々な情報提供を行っているところであります。
本市では現在、市民協働型の地域交通確立に向けて、予約型乗合送迎サービス「チョイソコ」や、中田地区で10月26日をめどに実施予定のマイカー乗合交通「ノッカル」の実証実験等により、交通不便地区で地域が主体となった交通システムの普及を目指しております。
市民協働型地域交通システムは現在、小勢地区、守山地区、野村地区、中田地区が対象となっています。このうち本格運行されたのは小勢地区及び守山地区です。 そこで質問です。市民協働型地域交通システムが本格運行している小勢地区及び守山地区の取組により、市全体の何割をカバーしているのでしょうか。 そして、今回の交通システムは、基本的には実証実験をやりたいと手を挙げた地域で実施することになっています。
高岡型コミュニティ交通は、鉄軌道や路線バスといった骨格的公共交通を維持しながら、これらをつなぐ市民協働型地域交通システムの導入により、市域全体の移動利便性を高めていこうとするものでございます。
富山県教育委員会が令和4年3月に策定した第3期富山県教育振興基本計画では、第2期富山県教育大綱に加え、新たに3つの横断的取組、10の重要テーマが掲げられており、3つの横断的な取組として、技術革新やグローバル化など、社会の変化に対応できるよう課題解決型の教育の展開、社会全体のデジタルトランスフォーメーション加速に応じた教育環境のデジタル化によるICT教育の推進、地域社会とつながる教え合い、学び合う協働的